痛い巻き爪・魚の目は、訪問フットケアで解消しませんか?
2024/06/12
ブログ
立つ・歩くと足を使っている以上、魚の目や巻き爪は繰り返します。
ですが、継続ケアを行う事で、魚の目はできにくくなり、巻き爪は巻きにくくなります。
ご高齢の方については、血液サラサラのお薬を飲んでおられることも多くあり、慎重にケアを行う必要があります。その為、若干お時間はかかりますが、「どこに魚の目があった??」という状態に整えることが出来ます。
若い方の場合、魚の目の形状にもよりますが一度ケアを行って以降、靴の選び方や履き方に注意していただいたことで、再燃(再度魚の目が出来る)ことなく過ごされている方もいます。
巻き爪についても、歩き方や靴の選び方・履き方を意識して改善しなければ、矯正を永遠に行わなければならない状態になることも多くあります。
爪が巻いてくる原因を考慮したうえで、ケアする必要があります。
足の処置室は、単に現在の苦痛を取り除くのではなく健康的な足の状態を作るお手伝いをしており、一時的な矯正などのケアを継続して行うのではなく、セルフケアでトラブルを防げるように導くことを目的に活動しています。
ご高齢の方に関しては、訪問看護や訪問ヘルパーと連携し在宅生活を支援しています。