足が痛くて靴が履けない?爪の変形・厚くなった爪・趾の変形はありませんか?
2024/01/30
ブログ
「いつの間にか伸びすぎて爪切りではどうにもならなくなって・・・恥ずかしくて人に見せることができなかった」という女性。
女性は夫や夫の親の為・子供の為終わりのない家事に追われ自分自身のことは後回しにしがちです。ご年配の方は特にそうです。人様に後ろ指をさされないようとりあえず、外に出るときは身なりは気を付けるけれど、家の中では身なりなどかまっておれませんし、足の状態なんてきにしていられません。見えないところだから後回し。
髪の毛と同様爪は伸びるのです。伸びつつ靴下や靴・履物に圧迫されるため変形してしまうと、趾と密着している部分があるため無理な爪切りの仕方では出血してしまうことも。
放置すればますます歩くこと自体に支障をきたします。
1回の施術で靴を履いた際のトラブルを軽減するため邪魔な部分を取り除きました。
長い時間をかけて変化してしまった爪と趾です。
1度にすべてを解決するとしたら・・・
爪をはがして趾の骨を並べ替えて~~~などとんでもない処置・手術を行わなければ無理です。
爪の成長具合に合わせ少しずつ改善させていきます。
きっと美人の足になります。歩くことが楽しくなります。隠さず人に見せたくなる足にして見せます。
足のふくらはぎは「第2の心臓」と呼ばれています。心臓に戻っていく血液の流れを、ふくらはぎの筋肉が助けています。歩ける足があるのなら、歩ける環境があるのなら・・・・
気持ちよく歩くことができる足を作り・維持していただきたいと願っています。
2月10日は「フットの日」。足の日です。足に携わるいろいろな業種や団体が各地で足に関するイベントを開催します。ご興味がある方は、是非足を運んでみてはいかがでしょうか?