変形した爪・厚くなった爪もあきらめないでください。

2023/12/20 ブログ

足の爪は手の爪と異なり意識しないとゆっくり見ることはない部分です。

その為気が付いたら伸びすぎ・変形していたということがあります。

厚くなった肥厚爪や伸びる方向が変わってしまった変形爪は、通常の爪切りできることが難しくなります。また痛みを伴うこともあり、どのように手当てをしたらよいかわからないまま放置されることも多く見られます。

外科的な処置では爪を剥いでしまうこともあるようですが、定期的に整えていくことで回復することもあります。

爪は歩く・立つ際の役割があります。

箪笥の角に足をぶつけた時、爪が無ければもっと痛みが伴い、傷もできるでしょう。趾そのものを守る役割もあるのです。

 

たかが爪ですが、歩く時の地面を蹴るという役割を維持するためにも、どうぞ足を労わってください。

そのお手伝いを「足の処置室」では行っております。

相談事も受け付けております。

アドバイスやセルフケアや医療機関での対応の仕方も、お電話やメールでさせて頂いております。

訪問の移動中や施術中は対応が出来ないこともありますが、メッセージを残していただければ、折り返しご連絡をいたしますので・・・よろしければお気軽にどうぞ。