厚い爪?爪が伸びない??難しい爪切りや膝から爪先の足に関するお悩みに対応しています。

2022/05/15 ブログ

爪に変形があると、見た目の変形だけを整えてもその後なかなか爪が伸びないということがあります。

本来爪は前に伸びていくものですが、外力によって前に伸びることが出来ず、爪の根っこ・製造元である爪母に負担がかかった場合や、陥入爪と言って爪が指の中に埋もれているような状態のとき起こりがちです。

写真の方は前に伸びようとする力が爪を持ち上げる方向に変わり、爪が浮いてしまった為

靴を履くにも支障が生じ痛みも出ていたとの事でした。

浮いた爪は本来の爪としての役割を果たしていないため、取り除きました。爪が浮いていることで汚れが溜まりやすくなっていた為白癬菌の影響もうけていた事・爪の根元の甘皮付近が若干盛り上がり「詰り」を生じていました。3ヵ月に1回程度のケアをご提案いたしましたが痛みがなくなったことで、ご依頼が無く気にはなっておりました。

久しぶりに「爪が伸びない」とのご連絡を頂きました。

「爪の詰り」を取り除かないと、爪の製造元である爪母は活動が出来ないため伸びないのです。伸びないだけなら良いのですが、爪が厚くなっていくことが比較的多くあります。

またお電話では爪白癬の治療も必要なご様子でしたので、治療と共に爪のお手入れも再開することになりました。

陥入爪の場合。往々にして指先の皮膚が盛り上がっていることがあります。その場合、やはり前に伸びることが出来ないため爪は伸びるのではなく厚くなっていきます。爪が厚くなると爪本来の桜貝色と言うかピンク色では無く、黄色っぽくなってしまいます。

爪の伸びを邪魔する盛り上がっている部分をテーピングしつつ、爪の状態を戻していくことで本来の爪の成長に戻すことが出来ます。放置していると改善にも時間がかかってしまいます。

爪の色にも注意し、おかしいなと思ったら早めの対処をお願いいたします。