介護サービスで対応できない爪のお手入れのお手伝い。巻き爪や肥厚爪のケアは足の処置室へ。
2021/11/01
ブログ
デイサービスをご利用しておられる方です。
デイサービスでは爪切りケアを受けられない・どうしたらよいのかわからず困っていたとの事で訪問での爪切りをご依頼いただきました。
刃物を使用するため皮膚損傷のリスクがある為、介護関係の事業所では爪切りを行わないというところも少なくありません。
看護師も看護学校で爪切りを学ぶことはありません。
フットケアスクールで講師として働いておりますが、介護職・看護師の方がスクールに学びにおいでになるケースが増えています。でも、必要な専用の器材をそろえることは個人の負担になることも多く、また通常業務に追われる中で、爪切りを行う時間が取れないというお話も耳にします。
せっかく学んでもペーパードライバー・サンデードライバー状態です。
私自身、常に技術を向上したいと考え、スクール講師・訪問看護師・足の処置室として足にかかわっています。
常に足にかかわっていることで、皆様に安心して施術を受けていただきたい・自信をもって施術をしたいと思っております。
悩むくらいなら「まず相談!!」
きっと「こんなに長く悩んでいたのに・・・。早く頼めばよかった」と思っていただけることと思います。