施設への訪問爪切りも行っています。23区の訪問フットケア「足の処置室」です。

2021/11/01 ブログ

爪が厚くなって通常の爪切りでは困難な方・ご利用になっている介護サービスでは対応してもらえず困っている方の自宅や施設に訪問し、爪を整えリフレクソロジーで歩行に最適な足つくりを行っています。

爪切りは医療行為ではないためネイリストの方や介護士の方が行うことは、経済産業省がOKとしています。

しかし、ご年配の方々は何らかのご病気と共に生活している方が多くいらっしゃいます。血液サラサラにする薬を飲んでいたり、静脈・動脈の血流障害がある方・糖尿病や爪白癬のある方などの場合、医療的な視点と技術からのケアが必要になります。

足の処置室は、日本フットケア足病学会の認定資格であるフットケア指導士を取得し、フットケアスクールで講師もしている看護師が立ち上げた訪問型フットケア事業所です。

訪問看護師としても勤務をしておりますが、訪問看護は訪問エリアが限られること・介護保険を利用するためケアマネージャー様の作成する介護計画にのっとった内容など、条件・制約が色々とあるため対応が難しいこともあります。

足に問題があれば当然病院やサロンに通うことも大変だというお話を多くうかがった中で「訪問フットケア」を行うに至りました。

知識と技術を必要な方々に安心と共に届けたいという思いで実施しております。

正常な状態に近づけるためには、ご自身の努力も必要になります。

原因についてご説明し、原因を取り除くためにはご自身にもご協力いただき、トラブルを繰り返さないようにしたいと考えています。

原因が取り除け、爪・足の状態が最良の状態になった時、訪問は卒業となります。

ほとんどの方が1~2ヵ月に1回訪問させていただいております。4か月以上間が空くと振出しに戻り、ケアにも時間がかかり処置期間も長くなってしまいます。

虫歯の治療と同様に早めの対処が早期改善につながります。

そして髪の毛と同じく、爪も伸びてきます。セルフケアの方法も合わせご説明させていただき、卒業目指してお手入れのお手伝いをさせて頂ければ嬉しく思います。