巻き爪矯正2ヶ月の変化。原因を探り且つ適切なケアを行います。
2021/02/10
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年末にケアを開始しました。
矯正器具を装着し、この日のケアは終了。
そして本日のケア終了時。
矯正力が強すぎると、爪甲剥離を起こすため緩やかに改善中。
急に巻き爪になるわけでは有りません。少しづつ変化したものなので、痛みを感じないよう少しづつ改善させています。
この方の原因は歩行の際指を使えていないのです。では何故指が使えていないのか?
開張足と言う状態で、且つ足先の柔軟性が乏しい為です。足の横アーチが低下している為、歩行時の衝撃がダイレクトに腰や首に伝わってしまいます。
足が硬く足指じゃんけんは出来ません。でも動かさないともっと動かなくなるので、出来るだけ動かして頂いくようお話はしました。
もちろんケアの際後はフットトリートメント。マッサージとは少し異なります。足のアーチと本来の動きを取り戻すようアプローチします。
血流も良くなりますし、リフレクソロジーの反射区刺激も加えるので、リラクゼーション効果も!
快適に御自宅での生活が送れるようなお手伝いを致します🤗