第二の心臓のふくらはぎと歩行に大切な足裏含め足を守る!巻き爪矯正・爪切りを訪問で行います。
2020/11/24
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「歩く」ことは健康に良いとされていますがそれはなぜでしょう。
足にはたくさんのツボや全身の反射区というものがあるから、それらをしげきするからでしょうか?
歩いたりする時などにふくらはぎの筋肉は、収縮と弛緩(伸びる)を繰り返し、その働きがポンプ作用になって下半身に集まった血液を心臓に送っているため、第二の心臓と呼ばれています。
では、すり足や小幅なチョコチョコ歩きでは、このふくらはぎを使っていないのです。使わないとどうなるか?
血流障害から生じるむくみや冷えなどその他様々なことが起きます。
ふくらはぎの筋肉の働きを良くすることで血液循環が良くなり様々な悪い影響を防ぐことができます。
また、現役の医師も推奨している踵の毛細血管への刺激は認知症予防にも効果があるといわれています。詳細はこちら⇒病気の予防にかかと落とし??
踵を上げる・つま先立ちをするためには、足の中でも特に指の状態が大切です。巻き爪で指が痛かったり、爪が長すぎて邪魔になったり短すぎて力が入りにくいと、しっかり踵を上げることができません。足の裏。足の指の関節の柔軟性なども関係してきます。
きちんと歩けることは健康につながり、足の運動することは健康につながる。
運動を継続できるように足の状態を最良な状態に近づけること。それが私の求める「フットケア」です。