フットケアで正常な爪とつらないあしに?訪問爪切り・フットケアで快適な毎日を。

2020/11/12 ブログ
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訪問フットケアを受けていただいている方のご家族から「最近足がつらなくなったようだ。以前は夜中に痛いの助けろだのうるさかったのに、夜は良く寝てる」というお話を伺いました。

特別なことをしているわけではないのですが、爪のケアの後、リフレクソロジーの反射区を取り入れたトリートメント(マッサージという言葉はマッサージ師さんの施術に使われる言葉の為使用していません)を行っているだけです。

足のアーチを作るための足のほぐしと血流を良くするよう膝に向かって、ふくらはぎをほぐしています。元々あった静脈瘤も幾分改善されているご様子。

元々足首から先だけで28個の骨があり、その骨を筋肉・腱でつないでいる状態。筋・腱の力と柔軟性がなくなると突っ張ったままになり、衝撃が膝や腰に負担をかけることになったり、柔らかいだけだと足アーチの崩れにつながります。

 

感じる症状としては、足の攣り・足の疲れやすさ・胼胝(たこのことを言います)ができたりします。

フットケアは爪だけでなく、歩くために大切な足を守るケアを総称して言います。

なので足の処置室は訪問爪切りではなく、訪問フットケアなのです。

このサイトを作る際業者から「巻き爪が今トレンドです。巻き爪治療で行きましょう」的なことを言われ、巻き爪押しな表記ですが、『フットケア』なんです。

ご興味がおありでしたら、お問い合わせフォームもしくはお電話で「あんた、何ができるの?○○で悩んでいるんだけど、なんとかできるの?」と問い合わせください。

以前、介護相談も受けたことがありますw。一度訪問爪切りでうかがった方のご家族から何度か電話いただいて、悩みを伺い解決策を提案させていただいていたのですw。

モヤモヤと悩むくらいならその悩み、一緒に解決しましょうyes