東京23区の訪問爪切り。巻き爪矯正から困難な爪切りまで対応します。

2020/09/24 ブログ
変形した爪

高齢者の入浴を支援したことのある方へのアンケートで90%の方が高齢者の爪のトラブルを見たことがあると答えたアンケートがあります。

さらに肥厚爪は80%。

爪のトラブルで分かりやすい症状のひとつに、「肥厚爪」なのです。

「肥厚爪」は長期間にわたって爪に何らかの物理的圧迫が加わるなどして起こる症状で、爪が分厚くなるのが特徴です。靴を履くと圧迫され痛みを生じたり、爪が浮いて剥(は)がれやすくなったりします。

さらに、「肥厚爪」は剥がれた部分から雑菌が入って化膿などのトラブルを起こしてしまうことがあり、「巻き爪」と並んで爪の2大トラブルのひとつと言われています。

 

肥厚爪・変形爪

通常の爪切りでは対処困難なためつい放置してしまいがちなのですが、厚くなった爪による圧迫を避けるために靴を大きくしたり、歩き方を知らず知らずに変えていくことで膝や腰へ負担が大きくなり、結果歩行困難な状態になったりします。

爪のお手入れ後

いつまでもご自身の足で歩けることは生活の質・健康の質を向上させることになります。

看護師資格を持ち、フットケア指導士・フットケアスクール講師も行っている専門家ですので、安心して施術を受けていただけると思います。

爪切りだけでなくご自宅での正しいお手入れ方法もご説明させていただきますので、この機会に足を見直してはいかがでしょうか。