訪問は怖い?お友達と一緒の施術。レンタルオフィスでの施術も可能です。訪問爪切り・フットケア。

2020/08/25 ブログ
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介護保険を受けておられる方は、訪問介護や訪問看護・在宅医療の医師による往診など、自宅へ招き入れることに諦めというか容認してくださる方が多いのですが、先日30代の子育てママさんからの依頼がありました。

「子育てで自分のことに時間が割けない。子供もいるので部屋は散らかっているし、施術に興味もあるし何とかならないか」また「コロナも心配」と。

 

もともと訪問型での対応なので、場所さえあれば実のところ公園でも施術は可能なんです^^。

夏の日差しの強い中熱中症怖いので公園というわけにはいかないですよね。そこでお子様をお友達や旦那様に見てもらいながらレンタルルームでの施術を提案いたしました。

都内のレンタルルームは1時間500円くらいから借りることもできます。いろいろ悩まれたようでしたが妹さんを誘って、交替で子供を見ながらお二人の施術を行うことになりました。予定は9月末で初の試みですが、換気に気を付け密にならないよう距離を保ちながら実施したいと思います。

 

3名様分の器材はあります。4名以上になりますと器材を洗浄・消毒する必要がある為、水道設備のある場所が必要になります。

本来ドイツ式のフットケアは感染対策もしっかりしており、基本的にゴーグル・マスク・手袋・キャップ・シューズカバーを装着します。

器材に関しては傷口があっても施術するため滅菌が基本。でも日本では炎症のある巻き爪は医療行為に抵触するため医師の指示のもと看護師が行うか、医師自身が行います。セラピストによるフットケアは、一般に傷に対してアプローチをしない・傷を作らないこと前提に、洗浄・消毒で対応となっています。

訪問の場合持ち運びの為簡易の装備となってしまうのですが、基本的な感染対策は基本に近いものにしています。

気になることがあればとりあえずお尋ねください。個人で行っている為柔軟な対応ができます。ただ・・・基本的にはサロンに出向くことが難しい方で・・・よろしくお願いいたします(^^;)。

 

#訪問爪切り #訪問フットケア #巻き爪矯正 #異常な爪の手入れ