東京23区の訪問爪切り~西へ東へ~神奈川県の施設編・ワイヤーで巻爪矯正しました。

2020/03/25 ブログ
巻爪

コロナウィルスの関連で、医療・介護の分野も手探りの対応が続いています。

敵の性質が明確では無い分、何をどのように対処すれば最良の対処となるのかがわからないから不安です。

ひと昔前、インフルエンザの検査キットもなく時期的なもの・症状からインフルエンザの診断と対処をしていた頃、ここまで大騒ぎになっていたのでしょうか。先人たちはどのように対処して乗り切ったのか学びたいものです。

さて、月2回厚木のデイサービスに訪問フットケアで通わせていただいておりましたが、文京区から厚木までの移動は池袋・新宿を経由し本厚木の駅まで。そしてそこからバスを利用しての長丁場でもあり、感染リスクを高めてしまう為、しばらくお休みさせていただくことになりました。

私がウィルスを運ぶようなことになり、ご利用者様の健康を害すようなことになるかもしれないと考えると…恐ろしいcrying

なのでより健康を保つことは、現在の健康あっての事なので、お休みを頂き事務処理をさせていただくことにしました。ちょうど2週間ワイヤーを装着した巻爪の方も、矯正できており触っても「痛くないわよ?何?何かあった?」とおっしゃったのでちょうどよかった。

悲しいことは、巻爪が痛いので何とかならないかとご相談を受け対処したのですが、それ自体を忘れておられたこと。Σ(゚д゚lll)ガーン。

それだけ痛みも感じることなく矯正できたということなのですが、少し寂しかったです(^^;)

個人のお宅へは相変わらず訪問しております。足元はもともと落下菌で汚染されやすく、白癬菌対策で使用する器材・施術中の適宜消毒を行い感染対策は取っておりますのでご安心ください。

巻き爪矯正後