爪のトラブル解消します。トラブルは巻爪だけではありません。訪問します。爪切りします。

2020/02/10 ブログ
巻爪・反り爪

歩くときに障害となるものの一番は巻爪かもしれません。

ご自身の皮膚に食い込んでくる状態を一般に巻爪と言われていますが、実は埋もれている嵌入爪という状況もあります。た反り返った状態の爪もある意味巻爪。本来足の裏側に緩やかに巻いているはずが、体側に反って巻いていくのですから。

 

当然靴を履いた際、盛り上がった爪が押され違和感や痛みを感じます。でもご高齢の方や感覚(神経)障害のある方は、見過ごすことがあります。そのまま放置すると、皮膚を傷つけてしまいます。

このような爪は、単純に切るだけでは改善しません。

写真の爪の方は爪の中で出血をしておられた爪下出血も見られました。圧迫や打撲などが外力が加わったものと思われます。

血液の色がまだ鮮やかだったので比較的新しいもののようで、血液凝固剤を内服中でしたので削りすぎると出血する可能性があります。

削る量を加減し高さを整えました。拝見すると、靴が大きく靴の中で足が前滑りしているようでした。対応の方法はいくつかありますが、ご高齢でもあり新たな靴の購入やその靴の正しい履き方を体得するのは難しいため、適宜ケアをさせていただくことになりました。

 

ご自身から状況を判断し、状況を伝える・訴えるということが難しいと、歩くことが億劫になり、筋力低下や体幹バランスが低下しねたきりになることもあります。

早めの対処で、いつまでも自身の足で歩き続けられるお手伝いをしています。